僕ら中学生の時かな?サザン登場したのは。
勿論、
勝手にシンドバッドや
女呼んでブギにぶっ飛んで、エリーでオイオイって思い、、、
(今でもそうだけど、チョットがっかりしたんだ、エリーでシングル切ったって事に)
そんなサザンが確か、
C調言葉に御用心を発売する前に桑田自身がDJを務めるラジオ番組で曲を先攻して流して、リスナーがその歌詞を聞き取って当てるってコーナー(ま、プロモーションね)があった。
当時、いくら音の悪いAMラジオとは言え
”歌詞も聞き取れない音楽ってなに!?”的な良識的意見を逆手に取ったアイディアで
僕自身もエアチェック(死語)したカセットテープを何回も聞いた憶えがある。
曖昧、不明瞭、
これって知りたくなりますよね。
似たエピソードとして武田鉄矢が”贈る言葉”について語った話で
リスナーに“えっ?何?”って引っ掛かる言葉、唄い回しがヒットのポイント〜
ってのを耳にした。(まさに
フック!)
説明しすぎない
相手の想像の範疇を残す
なんて言ったの?どういう意味?的なフックを仕掛ける
作品作りの基本ですね
で、今の祭りネタ(決して本題では無い!、念のため)
その現代版って感じかな。今回の
らき☆すたOP。
制作コンセプトは勿論
発売日前のFull cho版.mp3流出。歌詞カードの公表?(
コレもある種の合意無ければ、取引停止でしょ、、)
でも当時と比べると媒体セールスの規模が少ないから、どのくらいの効果を上げるのか?
また残念ながら深夜アニメファン、つべ、ニコなどのネット動画マニアだけの祭り。
果たしてオリコン順位は?
なんでエキサイト動画貼れんのよ〜
ちなみに
つべ。
ニコニコは削除早そうですが、、、
(って本編はいっぱい上がってんじゃん。どっちがどっちのプロモーションだよ!)