なんだかんだで今日の南サン@多作のサポートで演奏関係のお仕事は仕事納めになりました。勿論レッスン、RHなどではまだまだ弾きますがね。
しかし、あんまりいい子チャンぶるのもどうなのかと思いますので、久々のブッチャケトーク。
今回で2回目かな、渋谷の多作サン、お世話になりましたが、どう〜もスキになれないハコですね。店長以下、皆さんとても丁重で慇懃な対応なんですがツボって言うのか軸っていうのか、何か違うんだよな。PAのコもとってもハツラツとしてて、テキパキした対応してくれてるんですが、なんだかシックリこない。ある種コノ違和感は生徒のコたちの多くにも感じる事あって、それはもう慣れっこなんだけど、実際仕事の現場で会うとかなりメゲます。TVネタで恐縮ですが、”のだめ”見てても感じるんです。今日の脚本(もしくは監督)サン、音楽ホントに好きなんだなとか、上わっつらしか判ってねェなとか。
なかなか言葉にすると、”その感じ”が逃げて行きますが言ってみれば、
地べた這いずり回った時に音楽を捕まえた感じもしくは
オラ、ミュージシャンとして死ぬって言えない奴らって感じ。
男とか女とかではなく、巧い下手でもなく、喰えてる喰えてないでも勿論なく
表情一つ、出音一つでピィ〜ンと来るもの。それがまるで無い。
勿論、ただタバコ吸えないからだろってオチでもいいんですけど、、、、
取りあえず知り合い、このBlog見てる人も出演してるからドウコウはないですが、多分ミュージシャン好きじゃないと思うよ、あの店。